下関商工会議所

ふるさとおふくわけ

※誠に勝手ながら、現在販売を停止させていただいております。

ふるさとおふくわけ 100年後、もっと好きになって欲しい。

 

下関に住む舌の肥えた女性たちが、「おいしさ」と「下関らしさ」を伝える品を厳選して、
新しいお土産セットが生まれました。
その名も「ふるさとおふくわけ 関(せき)ノ(の)乙女(おとめ)吟味品(ぎんみひん)」。
大切な人にたくさんの福が届きますように───。
そんな気持ちをこめて、人気のお土産品から観光地では手に入らない地元の名品まで、
“ちょっとずつ”をたくさん詰め込みました。

コンセプト

地元女性の目線で選んだ、おすすめ品の詰め合わせ

ネーミング

「ふるさとおふくわけ 関ノ乙女吟味品 〜100年後、もっと好きになって欲しい〜」
「おふくわけ」は、「福」に通じる響きが縁起良く、大切な方に下関の山海の幸を贈る時に添えたいひと言として、今回のコピーとしました。
また、老舗と言われるには100年かかります。この土産品が老舗の品になりますようにという願いと、下関のお土産品をもっともっと好きになって欲しい、という乙女心も込められています。

ロゴデザイン

「おふくわけ」した素敵な品物を紐解いた瞬間をイメージしています。丸みのあるフレームは、包みを開く様子と、上下でおみやげを渡す人と受け取る人を表現しました。優雅なラインと手書き感を感じさせるフォルムの文字で、女性的なやさしい雰囲気とモダンさを備えたデザインに仕上げました。

パッケージビジュアル

ターゲットの女性を意識し、デザイン性と質感を重視しました。下関の名所・名物の一部を選り抜いたイラストレーションで構成し、国際観光都市下関にふさわしくなるようにローマ字で名称を添えました。イメージカラーは、日の光をうけて輝く海をイメージした「ライトブルー」と、英国領事館、赤間神宮、レンガ建築などの色からインスピレーションを得た「下関の赤」です。

平成25年度、地元女性有志のグループ“わくわくShimonosekiプロジェクト”のメンバーにご協力いただき商品選考をスタート。実際に100点近い商品を試食し何度も話し合いを重ね、女性ならではの視点を取り入れた2種のセットと新しいパッケージ案を取りまとめました。
 平成26年6月には新たに下関観光土産品販売促進事業推進委員会を組織し商品化に向けた協議を開始。8月に「ふるさとおふくわけ」の商標登録を取得したことから10月にプレス発表を行い、秋以降のテスト販売に踏み切りました。

お問合わせ:下関商工会議所 振興部 TEL:083-222-3333
個々の商品のご購入につきましては、各メーカーへ直接ご連絡をお願い致します。